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3-12
参考
• 設定中にSTOPキーを押すと、設定内容はキャンセルされます。
• 機能に関する補足
ERA
ERA機能がOFFの状態でテープに上書きをすると、LCD画面上にERA OFFと
表示されRECモードに入りません。
DEW
DEW機能がONの状態でSTAND BY スイッチをONにすると、結露検出のため
約3分間の待機時間が必要となります。終了までの時間はLCD画面に表示され
ます。
BOT EJECT
BOT EJECT 機能はMIC付きカセットのみで有効です。同一テープの使用頻
度が高い場合は、ONにしてご使用になることをおすすめします。OFFにし
て同一箇所でテープのローディング/エジェクトが繰り返されると、その部
分のデータにダメージ (再生できない) を与える場合があります。
なお、MIC無しカセットではすべてBOTに巻き戻した後、エジェクトされま
す。
SKP ET03
SKP ET03 機能がONのときで同期運転の場合は、スキップの時点で同期が
はずれます。OFFのときにET03が表示されて停止した場合は、EJECTキーの
み受け付けます。
CMP MODE
CMP MODE をONにしてデータを圧縮することにより、テープとメモリ間
のデータ転送が早くなり、メモリのオーバーフローやアンダーフローになる
までの猶予が大きくなるため、
(圧縮可能データの場合、テープの使用量が少なくなるためリトライが少な
いと記録時間も延びます。リトライについては4-5警告表示の項「
再生エラー」を参照してください。)
ON (圧縮モード) の場合は、RECキーを押すとLCD画面上に約0.5秒間CMP
と表示されます。
なお、CMP MODE設定のないレコーダでも CMP MODE ONで記録された
テープを再生可能です。
!
注意
• DEW機能がOFFの場合は、結露検出を行なわないためテープを破損するお
それがあります。
• 5℃未満の環境で使用する場合は、必ずDEW機能をONにして使用してくだ
さい。
• CMP MODEはテープがロードされているときのみON/OFF切り換え可能です。
• SBS-10A/S (非同期式ビットストリームボード) や SVB-10 (MPEGビデオボー
ド) をご使用になる場合、CMP MODEは自動的にOFF (非圧縮モード) にな
ります。
• CMP MODE時のREMAIN値は目安となります。(データにより圧縮率が異な
るため)
マークが起こりにくくなります。
記録／
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