アンプなどの機器との接続 - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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アンプなどの機器との接続
本機の音を出すために、 アウトプット端子をアンプやミキサーなどに接続します。
また、 本体前面のヘッドフォン端子にヘッドフォン (HPE-170、 HPE-160、 HPE-150な
ど) を接続すれば、 アンプなどの機器がないときでも音を聴くことができます。
■アンプとの接続
アウトプット端子 (L、 R) を、 左右のアンプに接続します。
■ミキサーとの接続
アウトプット端子 (L、 R) を、 ミキサーの2つのチャンネルに接続します。 アウトプッ
ト端子Lを接続したチャンネルのパンは左に、 アウトプット端子Rを接続したチャン
ネルのパンは右に設定します。
また、 MTR (CMXシリーズなど) やカセットデッキに接続する場合も同様です。
注 意
・本機のアウトプット端子を、 アンプやカセットデッキなどのマイク入力端子につな
参 考
・本機は、 ステレオ2チャンネルで出力することを標準的な使用方法として推奨しています。 た
MS60S
MV1602
がないようにしてください。 マイク入力端子に接続すると、 音が劣化したり、 その
機器が破損する場合があります。 また、 ミキサーなどに接続する場合には、 ミキ
サーのチャンネルをライン入力の状態にセットしてください。
だし、 ユーティリティモード 「TG Setting」 (→別冊のリファレンス:P. 188) の 「Output」 で
「Monaural」 を選択することで、 モノラル出力に変更することができます。 この場合には、 ア
ウトプット端子L、 Rのいずれの端子を使ってもかまいません。
OUTPUT
R
L
OUTPUT R
OUTPUT L
OUTPUT
R
L
OUTPUT R
OUTPUT L
INPUT(PAN=R)
INPUT(PAN=L)
第1章 セットアップ!VL1-m  21
接続の方法
本体背面
MS60S
本体背面

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