Wxシリーズを使う場合 - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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WXシリーズを使う場合
付属の音色ディスクには、別売のウィンドM I D Iコントローラー:W Xシリーズ
(WX11またはWX7など) をお使いの方のために、 専用のファイルが用意されていま
す。
注 意
・工場出荷時に本体内に入っているボイスは、 普通の鍵盤で演奏するためのセッティ
・また、 工場出荷時の状態に戻したいときは、 同様の操作で 「NOBREATH.ALL」 とい
・ 「FULLCTRL.ALL」 や 「STANDARD.ALL」 でもWXシリーズを使った演奏は可能で
・WXシリーズで本機をコントロールするときは、 WXシリーズのリップをタイト
・メモリープロテクトがオンになっている場合には、 ファイルのロードができませ
手 順
1.
2.
3.
4.
ングになっています。W Xシリーズを使うときは、付属の音色ディスクから
「WXSELECT.ALL」 というファイルを読み込んで、 その中のボイスを使います。 こ
こでは、 その手順から説明していきます。
うファイルを読み込み直します。
すが、 フットコントローラーやコントロールナンバー 「013」 (モジュレーションホ
イール2など) の状態によっては、 正常な音が出ない場合があります。
リップに設定することをおすすめします。 また、 より演奏の表現力を高めるため、
本機の 「WX Lip」 (→別冊の リファレンス:P.188) で 「Expand」 を選択することを
おすすめします。
ん。 メモリープロテクトをオフにしてから以下の操作を行ってください。 (→別冊
のリファレンス:P. 193)
付属の音色ディスクをフロッピーディスクドライブにセットします。
を押します。
UTILITY
(Disk) を押します。
F3
▼ユーティリティのディスクのメニューが表示されます。
カーソルボタンで 「2: Load From Disk」 に反転表示を移動します。
音を出してみよう
第2章 はじめてのVL1-m  35

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