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Bosch Professional GRL 350 HV Instructions Manual page 29

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  • ENGLISH, page 1
位置を正確に調整できるよう、ターゲットパネル
(47)を使用して、本機で直接上向き鉛直点と基準
線の距離を測定します。その後、上向き鉛直点と
基準線の距離を、本機からできるだけ離れた場所
で再度測定します。本機で直接測定した時のよう
に、基準線に対して等距離になるように上向き鉛
直点の位置を調整します。
上向き鉛直点(11)に対する直角は、可変レーザー
光(8)によって表示されます。
垂直線/垂直面の表示(図Fを参照)
垂直線/垂直面を表示させる場合は、本機を垂直
に設置します。垂直面が基準線(壁など)に対し
て直角になると考えられる場合には、上向き鉛直
点(11)をその基準線に合わせて調整してくださ
い。
垂直線は、可変レーザー光 (8)によって表示されま
す。
垂直線/垂直面の調整(図Gを参照)
垂直のレーザーラインまたは回転面を壁の基準点
に合わせるために、本機を垂直に設置し、レーザ
ーラインまたは回転面を基準点にある程度合わせ
てください。X軸(参照 „垂直位置における回転面の
調整", ページ 24)を中心に回転面を回転させ、基
準点に正確に合わせてください。
受光器を使用せずに作業する場合(図Hを参照)
光の状態が良い場合(周囲が暗い場合)や距離が
短い場合は、受光器を使用せずに作業することが
表示について
電源を入れる(セルフテスト1
秒)
スリープモード
レベリング
オートレベリング
再レベリング
自動補正範囲を超えた場合
本機が使用可能な状態で、2軸を
オートレベリング
衝撃警告機能
衝撃警告機能が有効
衝撃警告機能が無効
電池残量
電池が消耗している
電池が完全に消耗している
勾配モード/手動モード
X軸の傾きを設定可能
Y軸のオートレベリング
Bosch Power Tools
できます。レーザー光の視認性を向上させるため
に、ラインモードを選択するか、またはポイント
モードを選択し、レーザー光を目標の位置に向け
てください。
受光器を使用して作業する場合(図Iを参照)
光の状態があまり良くない場合(周囲が明るかっ
たり、直射日光が当たる場合など)や距離が離れ
ている場合には、レーザー光が探知しやすくなる
よう、レーザー受光器(37)を使用してください。
受光器を使用して作業する場合は、回転速度が最
も高いローテーションモードを選択してくださ
い。
遠距離で測定する場合(図Jを参照)
遠距離で測定する場合は、レーザー光を探知する
ために受光器(37)を使用する必要があります。干
渉をあまり受けないよう、必ず作業面の中央に据
え、三脚を使用してください。
屋外で作業する場合(図Cを参照)
屋外で作業する場合は、必ず受光器(37)を使用し
てください。
安定感に欠ける地面で作業する場合は、本機を三
脚(39)に取り付けてください。本機が揺れたり、
床が動いたりして測定不良が生じないよう、衝撃
警告機能をオンにした状態で必ず作業してくださ
い。
レーザー
レーザー
A)
光の回転
X
Y
3回/秒
3回/秒 3回/秒 3回/秒
1回/秒
1回/秒 1回/秒 1回/秒
1 609 92A 69Y | (23.04.2021)
日本語 | 29

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