Yamaha DME4io-ES Service Manual page 75

1-4. 接続
DME Satellite の [USB] 端子とパソコンの [USB] 端子を USB ケーブルで接続します。
DME Satellite の EtherSound [IN] 端子と治具用 NAI48-ES の [OUT] 端子を LAN ストレートケーブルで接続します。
治具用 NAI48-ES の [IN] 端子と PC、DME Satellite の [Ethernet] 端子と PC を、HUB を介して LAN ストレートケー
ブルで接続します。
USB
ケーブル
LANストレートケーブル
DME Satellite
EtherNet
LANストレートケーブル
アナログAD, DA検査時使用
注意 :
1. A と B の接続は排他的動作となります。テスト内容に合わせて必ずどちらか一方を接続するようにしてください。
A と B を同時に接続するとテストに支障が発生します。
2. EtherSound の IN 端子と OUT 端子の検査をするときは、NAI48-ES の AES/EBU 1 と AES/EBU 2 を Dsub25P ケーブル
でつないでループバックします。 （C 接続）
［使用端子名称と接続説明］
q USB 端子
USB 端子検査時のみ接続必要です。
w NETWORK 端子
e EtherSound IN 端子
OUT 端子検査時のみ接続し、B の配線は外してください。
r IN 端子検査時 :
OUT 端子検査時 : EtherSound OUT 端子
t IN 端子検査時 :
OUT 端子検査時 : EtherSound IN 端子
y EtherSound IN 端子
IN 端子検査時のみ接続し、A の配線は外してください。
u WORD CLOCK IN 端子
i AES/EBU 端子
AD, DA 検査時にミキサーに接続します。
o AES/EBU 端子 1
EtherSound IN 端子検査と OUT 端子検査時は、AES/EBU 端子 2 に接続しループバックします。
!0 AES/EBU 端子 2
EtherSound IN 端子検査と OUT 端子検査時は、AES/EBU 端子 1 に接続しループバックします。
!1 AD 検査時 : INPUT 端子
DA 検査時 : OUTPUT 端子
PC
スイッチングハブ
EtherNet
A
LANストレートケーブル
（OUT端子検査に使用）
C
EtherSound IN 端子
EtherSound OUT 端子
EtherNet
LANストレートケーブル
EtherNet
LANストレートケーブル
IN/OUT端子検査使用
検査時は挿し替え必要
B
Word Clock
NAI48-ES
AD, DA検査時使用
DME4io-ES/DME8i-ES/DME8o-ES
EtherNet
ミキサー
AES/EBU
01V96など
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