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Philips LED4 Manual page 9

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• バルブ交換時は、 口金形状を確認し、 向きを確かめて確実に装着してください。 バルブの脱落や接触
不良による過熱、 発煙、 またはバルブコネクターの溶損の原因となることがあります。
• LEDバルブの表面にほこりやオイルがかからないようにしてください。 また、 衝撃など、 損傷となる原因
を与えないでください。
• バルブコネクターへの接続は、 確実に行ってください。 不確実な接続は不点灯や発火、 発煙の原因と
なります。
• 長時間停車時の連続点灯は、 灯具過熱となるため、 またバルブ保護のため避けてください。
• 正確に装着したにもかかわらず、 点滅を繰り返したり、 発光色が極端に変化し正常に点灯しない場合
は、 速やかに弊社または取扱店にご相談ください。
• ヘッ ドランプの形状 (大きさ、 フロントレンズ、 リフレクターなど) により、 車両によっては色味の見え
方が異なる場合があります。 また、 見る角度によっても色味が異なる場合があります。 予めご了承くだ
さい。
m その他
• 製品は正規の販売ルートからご購入ください。
• 取り付け後、 ハイビーム、 ロービーム、 方向指示機能 (ウィンカー) 、 その他ダッシュボードの計器類が
動作するか、 または警告灯に異常はないか確認してください。
• 取り付け後、 液体侵入防止のためのダストカバーが正しく固定されているか確認してください。
• コントロールボックスは、 エンジンルーム内の発熱する機器や振動する機器の下部に置かないでくだ
さい。 オーバーヒートし、 LEDが機能しなくなる原因になります。
• ケーブルは、 高温になっている機器や振動する機器に結ばないでください。
• コントロールボックスやケーブルが他の機器やボンネッ トに干渉していないか確認してください。
• ケーブルを無理に曲げないでください。 特にコントロールボックスやヒートシンク付近では曲げない
でください。
取りつけ前の確認事項
• ヘッ ドランプ灯具の後方に少なく とも70mmのスペースがあること、 バルブ差込口径が60mmあるこ
と、 バルブ形状を確認してください (図1参照) 。
• ヘッ ドランプ灯具に、 ダストカバー及び留め金など、 バルブを固定させるための部品や仕組みがある
か確認してください。 バルブの固定には留め金を使用してください (図2参照) 。
図1
図2
Ф60mm
9

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