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各部の名称と働き - Sony BKPF-R70 Operation Manual

Routing switcher controller board
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各部の名称と働き
1
MAIN-BACKUP
(メインバックアップ) 端子
(D-sub 25
)
ピン、メス
本基板を2枚使い、 コン ト ロールの2重化を行う と きに使用します。
市販の全25ピン接続ス ト レー ト ケーブルを使ってバッ クアップ基板
と接続してく ださい。
ご注意
コネク ターには電源接続用のピンがあ り 、 指定外のケーブルを使っ
て接続すると、 内部のヒューズが断線する こ とがあ り ます。 断線し
た場合は、規定の容量のヒューズと交換してく ださい。
2
REMOTE
3
(リモート)
端子
パーソナルコ ンピューターのRS-232Cイ ンターフェース と接続し、 設
定用ター ミ ナル機能、 データバッ クアップ機能、 ISR機能の3つの機
能の中の 1 つの用途に使用します。
IBM-PC/AT互換機コ ンピューターとの接続は、 市販のRS-232Cク
ロスケーブルを使ってく ださい。
使用する機能は、基板上のS2 (TERM/ISR) スイ ッチで選択しま
す。
TERM
:設定用ター ミ ナル機能、 またはBZR-10を使用したデータ
バッ クアップ機能となり ます。
電源を投入した状態がどち らかの待ち状態で、 [Ctrl+X] キー
を受け取る と設定用ター ミ ナル機能となり 、 再度[Ctrl+X]キー
を押し設定を終了させる と、 電源投入と同じどち らかの機能入
力待ちとなり ます。
データバックアップ機能は、 BZR-10を起動する こ とによ り自動
的に実行されます。
6 (J)
RS-232C
MAIN-BACKUP
REMOTE 3
2 REMOTE3
1 MAIN-BACKUP
(D-sub 9
)
ピン、オス
C
B
A
A
REMOTE2
REMOTE 1
4 REMOTE1 A
3 REMOTE2
端子
端子
端子
ISR
:ISR 機能となり ます。
ISRは、 S-BUSリモー トケーブルの断線およびバックアップ
CPU のダウンを報告します。
3
REMOTE
(リモート)
2
RS-422によ り コ ン ト ロールする と きに接続します。
入力された制御コマン ドは、 BKPF-R70 内部で REMOTE1 (S-
BUS) に変換されます。
4
REMOTE
1 A
(リモート)
S-BUS 通信回線で、ほかの機器と接続します。
本基板を2 枚使いコン ト ロールの2 重化を行う と きは、市販の T 型
ブリ ッ ジと同軸ケーブルを使って2枚の基板のA、 B、 C同じ表記の
端子同志を接続してく ださい。 リ モー ト ケーブルの終端には、ルー
テ ィ ングスイ ッチャーに付属の75Ω終端器を使ってく ださい。
B
C
端子
端子
(D-sub 9
ピン、メス
)
B
C
(BNC
)
端子

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