NEC N8160-102 User Manual page 4

Dvd-rom drive
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5. 図のように片方の手でトレーを持ちながら、もう一方の手でトレーの中心にある駆動部分にディスクの穴がはまるように指で押して、
トレーにセットする。
6. トレーの前面を軽く押して元に戻す。
ディスクのセット後ドライブの駆動音が大きく聞こえるときはディスクをセットし直してください。
ディスクの取り出しは、ディスクをセットするときと同じようにイジェクトボタンを押してトレーを引き出します。
アクセスランプが点灯しているときはディスクにアクセスしていることを示します。 イジェクトボタンを押す前にアクセスランプが点灯していな
いことを確認してください。
右図のように、トレーの中心にある駆動部分を押さえながらディスクの端を
軽くつまみ上げるようにしてトレーから取り出します。
ディスクを取り出したらトレーを元に戻してください。
ディスクの回転が完全に止まるまでディスクに手を触れないでください。
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取り出せなくなったときの方法
イジェクトボタンを押してもディスクが取り出せない場合は、次の手順に従ってディスクを取り出します。
1.
本体の電源が OFF(POWER ランプが消灯)になっていることを確認する。
強制イジェクトホール
2.
直径約 1.2mm、長さ約 100mm の金属製のピン(太めのクリップを引き伸ばして代用できる)をトレーの前面にある強制
イジェクトホールに差し込んでトレーが出てくるまでゆっくりと押す。
つま楊枝やプラスチックなど折れやすいものを使用しないでください。
上記の手順を行なってもディスクが取り出せない場合は、保守サービス会社に連絡してください。
3.
トレーを持って引き出す。
4.
ディスクを取り出す。
5.
トレーを押して元に戻す。
本製品の取り外しについて
本製品を本体装置から取り外すときは、本製品にディスクがセットされていないことを確認してから、取り外してください。
Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016 動作中は、必ず OS 上で取り外し操作を実施してか
ら取り外してください。
Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016 動作中に本製品の取り外し操作を実施するためには、
タスクバー上に表示される下記の名称のアイコンで行います。
Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016
◆ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す
光ディスクドライブ交換時のご注意
光ディスクドライブ交換後、ドライブレターが変更されることがあります。
Windows のマイコンピュータから、光ディスクドライブのドライブレターが変更されていないか確認して下さい。
※ドライブレターとは、Windows でドライブ毎に割り当てられるアルファベットです。
変更されている場合は、以下の手順でドライブレターを元に戻すことが出来ます。
1.
Windows を起動後 Administrator 権限を持つアカウントでログインします。
2.
コントロールパネルの管理ツールからコンピュータの管理を起動し、ディスクの管理を選択します。
3.
光ディスクドライブが表示されている部分を"右クリック"し、 「ドライブ文字とパスの変更」を選択します。
4.
ドライブレターを元に戻します。
4. 仕様
接続可能インターフェース
USB2.0(USB1.1 / USB3.0)
データ転送速度
480Mb/s
外形寸法
144 mm(幅)x137.5 mm(奥行き)x14 mm(高さ)
重量
0.3kg以下
電源(定格)
DC+5V
1.6A
環境条件(動作時)
温度 5℃~40℃
湿度 15%~80%(結露なきこと)
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