NEC N8105-61 User Manual page 26

Hide thumbs Also See for N8105-61:
Table of Contents

Advertisement

J-6
2.2.2. ボードの取り付け・取り外し
1.
本体装置の電源が OFF(POWER ランプ消灯)になっていることを確認し、電源プラグをコンセントから引き抜きま
す。
2.
ボードの取り付けおよび取り外しの方法については本体装置の取扱説明書を参照してください。
本製品を取り付けた後、mDP コネクタのロック穴が隠れな
いことを確認してください。
電源投入時「ピ、ピ、ピ、ピ、ピ」とブザー音がする場合には、本製品が正しく認識されていませ
ん。その場合にはカードが PCI-Express スロットに確実に奥まで差し込まれているか確認してく
ださい。
高温に注意する
本体装置の電源を OFF にした直後は、装置内の部品が高温になっています。十分に冷めたことを
確認してから取り付け/取り外しを行ってください。
人体から静電気を放電してから取り扱う
静電気による部品の破壊を防ぐため、アダプタに触れる前には、必ず人体から静電気を放電してく
ださい。
アダプタ上で塗装されていない金属部分には触れない
アダプタの通信ポートや、各部品の端子部、およびアダプタ上で塗装されていない金属部分には、
決して触れないでください。汚れや腐蝕等により、接触不良が発生するおそれがあります。また、
濡れた手や汚れた手で触れないでください。
アダプタを無理に挿入しない
アダプタを本体装置に搭載する際は、無理に挿入しないでください。その際アダプタ、および本体
装置を破損するおそれがあります。
ブラケットの先端部を本体装置のボード部等に触れない
アダプタを拡張スロットに挿入する際、ブラケットの先端が本体装置の他の部位(他の部品、ボー
ドなど)に触れないようにご注意ください。破損するおそれがあります。
巻き込み注意
本製品の動作中は冷却ファンの部分に手や髪の毛を近づけないでください。
手をはさまれたり、髪の毛が巻き込まれたりしてけがをするおそれがあります。
本体装置に搭載または取り外す前に、本製品の mDP コネクタから変換ケーブルを外してく
ださい。
本体装置の電源が ON(POWER ランプ点灯)になっている場合は、各 OS でシャットダウン
処理実施後、本体装置の電源を OFF にしてください。
ヒートシンクに無理な力を加えると、ヒートシンクの下の部品を破損することがあります。故
障の原因となりますので、おやめください。
本体装置筐体
ロック穴
N8105-61

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents