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Fujitsu ETERNUS DX S4 Series Safety Precautions page 10

Hybrid storage systems, all-flash arrays, power synchronized unit
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本装置に水をかけないでください。感電・火
災・故障の原因となります。
電源プラグを抜くときはケーブルを引っ張ら
ず、必ず電源プラグを持って抜いてください。
ケーブルを引っ張ると、芯線が露出したり断線
したりして、感電・火災の原因となります。
電源プラグの電極や電源コンセントとの接続
部分にほこりやゴミが付着している場合は、電
源プラグを抜いて、乾いた布でよく拭き取って
ください。そのまま使用すると、感電・火災の
原因となります。
長期間使用しないときは、安全のため電源プラ
グを電源コンセントから抜いてください。火災
の原因となります。
カバーおよび可動部を開ける場合は、内部の突
起物に触れないように注意してください。け
が・故障の原因となります。
本装置を引き出したり戻したりする場合、およ
び天板を開けたり閉めたりする場合は、衝撃を
与えないように静かに操作してください。故障
の原因となります。
本装置をラックから引き出した状態で、本装置
より下にある装置の操作を行う場合、頭をぶつ
けないように注意してください。けがの原因と
なります。
• FC
iSCSI
10Gbit/s
) 、
FCoE
および
はクラス
常は人体への影響はありませんが、安全のため
ビームをのぞき込まないでください。目を傷め
る原因となります。
差し込み口に指などを入れないでください。け
が・故障の原因となります。
差し込み口に付いているカバーは、必要な場合
を除いて取り外さないでください。故障の原因
となります。
本装置の近くで携帯電話などの電波を発生す
る機器を使用しないでください。誤動作の原因
となります。
Ethernet
10Gbit/s
) 、
1
レーザー製品です。通
殺虫剤などを使って害虫駆除を行う場合は、本
装置を停止し、ビニールなどで保護してくださ
い。故障の原因となります。
清掃する際には、以下の点に注意してくださ
い。故障の原因となります。
必ず電源を切ってください。
クリーナーなどの液が誤って本装置の内部に
流れ込まないように、十分注意してください。
アルコール、シンナーなどの有機溶剤での清掃
は絶対におやめください。
ラックへの搭載について
ラックに搭載する場合は、必ず担当営業員また
は担当保守員に連絡してください。お客様自身
でラックに搭載しないでください。けが・故障
の原因となります。
扉付きラックに搭載する場合や、ほかの装置と
一緒に本装置をラックに搭載する場合、ラック
内部の温度は室温より高くなります。ラック内
部の温度が、マニュアルに記載の周囲環境条件
の温度を超えないようにしてください。故障の
原因となります。
ほかの装置と一緒に本装置をラックに搭載す
る場合、本装置の上下の装置のエアフローが干
渉して、お互いの装置の冷却に悪影響を及ぼす
ことがあります。必要に応じて、装置を搭載す
る間隔を空けて、お互いのエアフローが干渉し
ないようにしてください。 故障・誤動作の原因
となります。
ラックに搭載する場合、指がはさまれないよう
に注意してください。けがの原因となります。
ラックに搭載する場合、ラックの下部から搭載
し、重心を下げるようにしてください。ラック
下部が空いた状態でラック上部に搭載すると、
ラックが不安定となり、けが・故障の原因とな
ります。
ほかの装置が搭載されていない場所には、ラッ
クに添付のブランクパネルを取り付けてくだ
さい。装置が正しく冷却されず、故障の原因と
なります。
ラック設置後にラックを移動する場合は、必ず
担当営業員または担当保守員に連絡してくだ
さい。お客様自身でラックを移動しないでくだ
さい。けが・故障の原因となります。

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