Download Print this page
Sony Walkman WM-EX677 Operating Instructions
Sony Walkman WM-EX677 Operating Instructions

Sony Walkman WM-EX677 Operating Instructions

Sony personal audio walkman operating instructions

Advertisement

Available languages

Available languages

Quick Links

3-864-704-01(1)
主な特長
カセットプレーヤー
充電式電池とアルカリ乾電池 (別売り) の併用で約
ができる、スタミナタイプ。
• 16
倍速の高速サーチで、前後
9
曲の頭出しをする
取扱説明書・保証書
1
曲リピート。
Operating Instructions/xxxx
テープ再生時に約
12
秒以上の無音部分が続くと テープを自動的に早送り
して次の曲を再生する、ブランクスキップ。
お買い上げいただきありがとうございます
より進んだ音もれ対策−快適音量
AVLS
警告
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身
カセットぶたがしっかり閉まる、ダブルロック機構。
事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全に
お使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
付属品を確かめる
WALKMANはソニー株式会社の登録商標です。
WM-EX677
WALKMAN is a registered trademark of
●充電器
●充電式ニカド電池
● 充電池ケース
Sony Corporation.
XXXX
NC-6WM
Sony Corporation ©1998
Printed in Japan
この説明書は再生紙を使用しています。
  
●リモコンつきヘッドホン
● ソニーマンガン
乾電池
(
3
)
(リモコン)
R6P (SR)
(
お試し用
*)
  
カセットプレーヤー
WM-EX677
*
付属のマンガン乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池をお
すすめします。
安全のために
危険
付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてください。
ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する
と、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。
乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が金属でつなが
るとショートし、発熱することがあります。
リモコンつきヘッドホンについて
付属のリモコンに別売りのヘッドホンを接続する場合は、ステレオミニ
プラグのものをお使いください。
マイクロプラグのものは使えません。
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間はお買い上げ日より
1
年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の 「ソニ−ご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニ−サ−
ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ
い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
(
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品
製品の機能を維持するために必要な部
)
6
を、製造打ち切り後最低
年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期
間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の
場合がありますので、お買い上げ店またはサ−ビス窓口にご相談ください。なお、補
修用性能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
準備する
テープを聞く
50
時間の長時間再生
AMS
1
曲を繰り返す
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。
TYPE I (
)
のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク
1
ター機能) 。
充電式電池を充電する
AC 100V
1
2
時間で充電完了です。
●乾電池ケース
充電式電池は約
300
回充電できます。
2
充電式電池を入れる
   −側を奥にして
●キャリングポーチ
   入れる
b
2
●取扱説明書・保証書
●ソニーご相談窓口のご案内
乾電池で使うときは
 充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
b
1
2
3
乾電池ケースを
4
本体に取り付ける
リモコンで音量調節するときは、本体の
本体で音量調節するときは、リモコンの
乾電池は別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめ
ヘッドホンは 「
します。
にぴったり合わないときや、音のバランスが不自然なときは、おさまりのいい位
置に調節してください。
3
その他のテープ操作
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
操作
再生面の切り換え
2
REMOTE
停止
HOLD
早送り
HOLD
巻き戻し
聞いている曲を
繰り返し再生
1
曲リピート)
早送りして反対面を
再生
(スキップリバース)
巻き戻して最初から
ヘッドホンのステレオ
再生(オートプレイ)
ミニプラグをリモコン
にしっかり差し込む
*
再生中にテープが終わりまでくると、自動的に反対面を再生します。
**
早送り・巻き戻し時は、テープが終わりまでくると、自動的に停止します。また、
早送り・巻き戻し中にœ
上記以外のテープ操作は、 「テープを聞く−応用」をご覧ください。
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してください。
動作中にカセットぶたを開けると、テープがたるみ、テープを傷めるおそれがあ
ります。
z テープを聞く−応用
本体で操作する
VOL
ノーマル
)
TYPE II (
ハイポジション
)
TYPE IV (
メタ
œ
•REPEAT
p
カセットを入れる
1
OPEN
つまみを
操作
押すボタン
動作の確認音
ずらしてふたを
再生
œ
•REPEAT
ふた側
開ける
2テープ側を奥にして
入れる
本体側
再生面の切り換え
*
再生中にœ
•REPEAT
ふた側
本体側
停止
p
早送り
**
停止中に
FF•AMS
巻き戻し
**
停止中に
REW•AMS
聞いている曲を
再生中にœ
•REPEAT
ボタンを押したときと巻き戻し中
繰り返し再生
2
秒以上
にピピーピ (巻き戻し中は繰り返
1
曲リピート)
(解除するには
す)
再生する (
)
リモコンで操作する
もう
1
度押す)
早送りして反対面を
停止中に
FF•AMS
ピ→ピ→ピ、ピ、・・・
pを押す
再生
2
秒以上
(スキップリバース)
巻き戻して最初から
停止中に
REW•AMS
ピ→ピ→ピピ、ピピ、・・・
FF
2
VOL
で音量を
2
再生(オートプレイ) を
秒以上
調節する
VOL
*
再生中にテープが終わりまでくると、自動的に反対面を再生します。
**
早送り・巻き戻し時は、テープが終わりまでくると、自動的に停止します。
音量を調節するには
REW
VOL
つまみで調節します。本体で音量を調節するときは、リモコンの
つまみは最大にします。
上記以外のテープ操作は、 「いろいろな聞きかたをする」をご覧ください。
VOL
つまみを
6
程度にします。
VOL
つまみを最大にします。
いろいろな聞きかたをする
L
」を左耳に、 「
R
」を右耳に装着してください。ヘッドホンが耳
押すボタン
動作の確認音
   
*
再生中に
ふた側
(FWD)
の面スタート ピ 
2
(REV)
œ
pを
秒以上
本体側
の面スタート ピピ
REW•AMS
再生中にœ
pを
1
回 ピ
FF•AMS
**
停止中に
FF
**
停止中に
REW
再生中にœ
pを
ボタンを押したときと巻き戻し中
好きな曲を頭出しする
すばやく
2
にピピーピ (巻き戻し中は繰り返
AMS—
オートミュージックセンサー)
(解除するには
す)
再生中に
FF•AMS
または
REW•AMS (
リモコンでは
œ
pを
1
回押す)
とばしたい曲の数だけ押します。
停止中に
FF
ピ→ピ→ピ、ピ、・・・
最大
9
曲までとばすことができます。
2
秒以上
操作
押すボタン
動作の確認音
停止中に
REW
ピ→ピ→ピピ、ピピ、・・・
早送りして何曲
再生中に
FF•AMS
ピ→あと
1
曲になるとピッピー、
2
秒以上
か先の曲を再生
とばしたい曲数押す
ピッピー、...
巻き戻して何曲
再生中に
REW•AMS
ピ→あと
1
曲になるとピピッピー、
か前の曲を再生
をとばしたい曲数押す ピピッピー、...
pボタンを押すと再生状態になります。
AMS
1
曲リピートが正しく動作しないことがあります
•AMS
1
曲リピート機能では曲間の
4
秒以上のあき (無音部分)を見つけて頭出しを
しています。あきが
4
秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や直後にボタ
ンを押したときは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の小さい部
分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
•AMS
1
曲リピートの途中で停止することがありますが、故障ではありません。詳
しくは 「故障かな?」をご覧ください。
FF•AMS
z その他の機能を使う
誤操作を防ぐ
p
BL SKIP
FUNCTION
表示
FF•AMS
a
NR
表示
REW•AMS
長いあきをとばす (
ブランクスキップ
)
再生するときに、曲間の長いあきをとばして次の曲の頭出しをします。
あきをとばしている間は「ピピピ、ピピピ、...」 という確認音がします。
本体またはリモコンの
ブランクスキップを設定するには
(FWD)
の面スタート ピ
の誤操作を防ぎます。
FUNCTION
ボタンを押したまま
FF•AMS
ボタンを押します。
BL SKIP
(REV)
の面スタート ピピ
示が赤く点灯して、 「ピ」 という確認音がします。 (
FUNCTION
ボタンから
(FWD)
の面スタート ピ
好みの音に調節する
指を離すと赤い表示は消えます。)
(REV)
の面スタート ピピ
ブランクスキップを解除するには
œ
•REPEAT
FUNCTION
FF•AMS
BL SKIP
ボタンを押したまま
ボタンを押します。
赤い表示が消えて、 「ピピ」 という確認音がします。
設定状態を確認するには
FUNCTION
FUNCTION
ボタンを押します。ブランクスキップが設定されているとき
は、
BL SKIP
表示が赤く点灯します(
FUNCTION
ボタンを押している間
REW•AMS
のみ) 。
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
高音または低音を強調する
ブランクスキップ機能では曲間に
12
秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲
を再生しています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならな
FUNCTION
いために、ブランクスキップ機能が動作しないことがあります。また、小さい音が
す。押すごとにランプによる表示が次のように切り換わります。
長く続く部分があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、
(FUNCTION
FUNCTION
ボタンを押したまま
FF•AMS
ボタンを押して、ブランクスキップを解
除してください。
ランプによる表示
VOL
各面の始めの無音部分が
10
秒以下の場合、最初の曲が飛ばされてしまい再生されな
RV
いことがあります。その場合には、ブランクスキップを解除してください。
ブランクスキップの途中で停止することがありますが、故障ではありません。詳し
点灯
くは 「故障かな?」をご覧ください。
RV
ドルビー
* B NR
で録音したテープを聞く
RV
録音の特性にあわせた再生ができます。
FF
RV
ドルビー
B NR
を使って録音したテープを聞くときは
FUNCTION
ボタンを押したままpボタンを押します。a
NR
表示が赤く点
灯して、 「ピ」 という確認音がします。 (
FUNCTION
ボタンから指を離すと
GRV (
グルーブ
赤い表示は消えます。)
(
メガベース
現在の設定状態を確認するには
ドルビー
B NR
を使わずに録音したテープを聞くときは
FUNCTION
FUNCTION
NR
ボタンを押したままpボタンを押します。a
の赤い表示が
REW
(FUNCTION
消えて、 「ピピ」 という確認音がします。
音もれを抑え耳にやさしい音にする
設定状態を確認するには
オート・ボリューム・リミッター・システム−快適音量)
FUNCTION
ボタンを押します。ドルビー
B NR
が設定されているときは、
FF
または
REW)
を、
a
NR
表示が赤く点灯します(
FUNCTION
ボタンを押している間のみ) 。
AVLS
機能を使うには
FUNCTION
*
ドルビーノイズリダクションはドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレー
示が赤く点灯して、 「ピ」という確認音がします。
ションからの実施権に基づき製造されています。
AVLS
ドルビー、
DOLBY
及びダブル
D
記号aはドルビーラボラトリーズライセンシング
を解除するには
コーポレーションの商標です。
FUNCTION
赤い表示が消えて、 「ピピ」 という確認音がします。
ブランクスキップ、a
NR
の設定は電池を交換するまで記憶されています
電池を交換すると、解除されます。
設定状態を確認するには
FUNCTION
が赤く点灯します
RV•GRV•MB
電池を交換すると解除されます。
z 電源
乾電池
充電式電池の取り替え時期は
(ホールド機能)
HOLD
BATT
HOLD
HOLD
スイッチを矢印の方向にずらして、それぞれ
電池が消耗すると、本体の
BATT
ランプでお知らせします。
電池の残量が少なくなってくると
BATT
ランプが点滅します。さらに消耗
するとランプが消え、テープ走行が不安定になったり雑音が多くなり、し
ばらくすると本体の動作が止まります。
BATT
ランプが点滅し始めたら、乾電池は新しいものと交換し、充電式電
池は充電し直してください。
乾電池は別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
ご注意
充電式電池の場合、充電量が少ない(電池の残量が少ない)場合でも、
が点灯してしまうことがありますが、しばらくするとランプは点滅に変わります。
R V
G R V
極端に温度が低い場所で使用しているときは、電池が消耗していないのに
MB
表示と
プが点滅または消灯してしまうことがあります。
AVLS
ランプ
•FUNCTION
表示
ボタンを押している間は電池残量が少なくても
す。
電池の持続時間
使用電池
テープ再生時
ボタンを押したままœ
•REPEAT
ボタンを繰り返し押しま
充電式ニカド電池
NC-6WM
12
(100%
充電にて
)
ソニーアルカリ乾電池
LR6 (WM)
39
ボタンから指を離すとランプは消えます。
)
充電式ニカド電池と
50
ソニーアルカリ乾電池の併用
音質
確認音
* EIAJ (
日本電子機械工業会
)
規格による測定値です。
GRV MB
RV(
リバイブ) :高音を強調(古いテープなど、
(
ソニー
HF
シリーズカセットテープ使用
)
高音にメリハリがないテープを再生するとき)
.
ご注意
GRV MB
MB (
メガベース
):
低音を強調
電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
.
点灯
付属のマンガン乾電池はお試し用です。マンガン乾電池でご使用になると、ブラン
GRV MB
GRV (
グルーブ
):
低音をより強調
クスキップや
AMS
中などに停止してしまう場合があります。
点灯
.
GRV MB
通常の音質
ピピ
)
にしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、
MB
)
または通常の音質にしてお聞きください。
ボタンを押すと、現在の設定をあらわすランプが点灯します
ボタンを押している間のみ
)
AVLS
ボタンを押したまま
REW•AMS
ボタンを押します。
AVLS
ボタンを押したまま
REW•AMS
ボタンを押します。
AVLS
ボタンを押します。
AVLS
が設定されているときは
AVLS
表示
(FUNCTION
ボタンを押している間のみ
)
AVLS
の設定は電池を交換するまで記憶されています
ランプ
BATT
ランプ
BATT
ラン
BATT
ランプは点灯しま
  
(EIAJ*)
時間
時間
時間

Advertisement

loading

Summary of Contents for Sony Walkman WM-EX677

  • Page 1 時間で充電完了です。 お使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。 付属品を確かめる WALKMANはソニー株式会社の登録商標です。 WM-EX677 WALKMAN is a registered trademark of ●充電器 ●充電式ニカド電池 ● 充電池ケース ●乾電池ケース Sony Corporation. XXXX NC-6WM Sony Corporation ©1998 Printed in Japan この説明書は再生紙を使用しています。 充電式電池は約      充電式電池を入れる ●リモコンつきヘッドホン ●キャリングポーチ ● ソニーマンガン 乾電池 単 形 (リモコン)...
  • Page 2 Notes on AMS, Repeat Single Track EIAJ (Electronic Industries Association 表示とランプ * Playback will switch automatically to of Japan). (Using a Sony HF series and BL SKIP the opposite side when the tape cassette tape) • To operate the AMS and the Repeat (カセットぶた開け)つまみ...